正式な住所変更、ようやく完了しました。
別居生活を始めてから、ずっと気になっていた「住所変更」。
本日、やっと正式に手続きを完了させました。
久々の住所変更で思った以上に手間取ったんですが、ChatGPTと連携しながら効率的に処理したので、そのリアルな流れをシェアします。
今後、引っ越しや別居・転居を控えている方、副業で口座・身分証を使う場面がある方には、特に参考になるはずです。
なぜ、今このタイミングで住所変更をしたのか?
理由は2つ。
- 自動車免許の更新期限が迫っていた
- YouTubeなど副業の収益化に備えて、住所情報の整合性が必要だった
とくに副業では、報酬の振込口座やマイナンバー登録、源泉徴収など「本人確認」の場面が増えます。
古い住所のままではトラブルの元。「正式な現住所」で整えておくことは、副業者にとって命綱のようなものです。
まずは転出届。マイナポータルで終わり…じゃなかった!
「今どき、マイナポータルで転出できるし、サクッと終わるでしょ」
…そう思っていた時期が僕にもありました。
たしかにマイナポータルで転出届は出せます。
ただし、それは「届を出しただけ」。実際の処理は**役所とのやりとり**がまだ必要なんです。
転出先に届け出る“証明書”が必要
役所では、こんな流れでした:
- マイナンバーカードを使って手続き
- 転出証明書を発行(紙で渡される)
- 「児童手当」の振込先などを元配偶者に変更
ちなみに、うちの子どもたちは高校生だったので特に問題なかったんですが、もし中学生以下だったら教育委員会にも出向く必要があるとのこと…。
これは盲点。教育機関をまたぐ引っ越しは要注意です。
次は転入届。まちづくりセンターでは完結しなかった
次に向かったのが、転入先の手続き。
混雑を避けて「まちづくりセンター」に行ったんですが…
マイナンバーの書き換えは“本庁”でしかできない
転入そのものは受け付けてくれましたが、
「マイナンバーカードの住所情報の更新は、区役所じゃないと無理です」とのこと。
というわけで、本庁舎へ向かうことに。
案の定、めちゃ混んでました…。
住民票は2部とっとけ!
役所でやったこと:
- マイナンバーカードの書き換え
- 住民票を2部取得(副業用、口座開設用などに備えて)
かかった時間は、だいたい2時間ちょっと。
でも、後の作業がスムーズになることを考えれば、この時間は“投資”ですね。
その足で、免許証の更新へ!三択を迫られた…
役所から直行で、運転免許センターへ。
ここで驚きの展開。
あなたはどの免許証を選ぶ?三択です
窓口で言われたのはこの3パターン:
- マイナンバー連携の免許証1枚持ち
- マイナンバー連携+従来の免許証 = 2枚持ち
- 従来の免許証1枚持ち(連携しない)
僕は2枚持ちを選びました。
理由はシンプルで、「更新日が一目でわからないと不安だったから」。
マイナポータルで確認できるとはいえ、いちいちログインするのは面倒。
紙の免許証にもちゃんと役割があるな、と再認識した瞬間でした。
副業・個人事業やってる人は、リアル手続きマジで大事
デジタル化が進んでるとはいえ、副業やってる身からすると「リアル手続き」は無視できません。
口座開設、報酬受取、マイナンバー提出…すべて“正確な住所”が求められます。
特に副業の住所不一致が原因で:
- 口座が作れなかった
- 源泉徴収票が届かなかった
- 本人確認に落ちた
なんてことも普通にあります。
「どうせマイナポータルで完結でしょ」では済まないのが現実。
時間がかかっても、**一日でまとめて手続きするのが最強**です。
まとめ:引っ越し・別居後の住所変更は、“リアルで一気に”が最適解
マイナポータルだけでは終わらない現実。
リアルな手続きに足を運ぶことで、気づけることもたくさんありました。
副業をやっている人、これから別居や離婚を経験する人は、
ぜひ「リアルで一気に終わらせる作戦」を取ってみてください。
面倒でも、全部終わったときの安心感は別格です。
住所を整えると、気持ちも生活も整ってきます。
僕自身、家計や生活全体を見直すキッカケにもなりました。
▼こちらの記事では、生活費の整え方についても書いていますので、あわせてどうぞ。
▶ 生活費をシンプルに整えるコツ(固定費見直し+キャッシュレス活用)
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今日も、小さな幸せを!生活詰めました。
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