こんにちは、じょうです。
このカテゴリ「音のつくりかた」では、
YAMATO CHILLWAVEの音楽がどのように生まれているのか、
制作の流れやツール、工夫していることなどをご紹介していきます。
🎧 音ができるまでの流れ
① Midjourneyで“物語の舞台”を作る
まずはAI画像生成ツール「Midjourney」を使って、
狐耳の少女が過ごす世界の背景ビジュアルを作ります。
キーワードの選び方や、構図、色味などを調整して、
“音の空気感”が見えるような世界をつくります。
② Sunoで“音の感情”を形にする
次に使うのが音楽生成AI「Suno」。
Midjourneyでできた世界観に合うように、
和楽器・Lo-fi・感情の方向性をプロンプトに込めて曲を作ります。
1プロンプトで2曲できるので、効率よく試作・選定を進めています。
③ 編集と仕上げで“ひとつの作品”に
動画は基本ループ形式で、音と画像を合わせてYouTube用に編集します。
サムネには「〇〇の音」と書き添えて、毎日の気分に寄り添えるよう工夫。
ショート動画は本編から切り出し、TikTokやInstagramでも展開しています。
🔧 技術と感性をつなぐ場所として
・AIを“共作者”として扱う
MidjourneyもSunoも、自動生成だけれど、
そこに“意図”を乗せるのはやっぱり人間の側。
・狐耳の少女と一緒に創っている感覚
キャラの気持ちを想像しながら、
「この音は彼女のどんな気分かな?」と考えて作る日々です。
このカテゴリでは、技術も、考え方も、惜しまずシェアしていきます。
今日も、小さな幸せを。静かな余白を旅しました。
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